（１）目的
水泳指導員の養成と充実を図り、水泳の普及と発展に資するため（財）日本水泳連盟基礎
指導員規則（２０１９年４月１日施行）に基づき、基礎指導員養成講習会とその資格検定試験
を実施し、指導者としての資質・技術の向上と多くの指導者の輩出をはかる。
（２）主管
一般財団法人 宮城県水泳連盟
（３）期日及び日程
令和４年 ９月２５日（日）・１０月２３日（日）・１１月２７日（日）
検定試験日
令和４年１１月２７日）（午前：実技 午後：学科）
（４）会場
学科・仙台スイミングスクール清水沼校
実技・仙台スイミングスクール清水沼校
（５）受講・受験資格
①検定試験当日１８歳以上の者。ただし、高等学校（専門学校を含む。）最終学年における
１７歳も特例として認める。なお、登録は満１８歳に至るまで保留する。
（６）申込み手続き
①受講希望者は、令和４年９月１５日（木）（必着）までに、住所・氏名・電話番号・生年月日・
年齢・性別・所属・100ｍ個人メドレーのベストタイム（推定可）を記入して、下記申込先まで
往復はがきで申し込むこと。
〒986‐0874 石巻市双葉町３－３２－８
（一財）宮城県水泳連盟普及委員会 伊 勢 博 宛
②経費28,000円 （講習会受講料：20,000円・検定料8,000円）
９月２５日（日）会場 受付に納入して下さい
（７）定員
４０名（申込み先着順）
申込み人数が10名以下の場合中止となりますのでご了承ください。
（８）受講者の用意するもの
①講習会申込書・検定申込書（初日に会場で配布します。）
②写真２枚（縦３．５ｃｍ×横２．５ｃｍ）
③筆記用具
④水着・水泳帽子
⑤「水泳指導教本」（公財）日本水泳連盟編 大修館書店（ 第３版）
（９）検定試験の内容
①学 科：「水泳の科学」「水泳プールにおける安全」
「水泳指導者・初心者指導法（体罰、ﾄﾞｰﾋﾟﾝｸﾞ、薬物を含む）」
②実 技：「100ｍ個人メドレー（制限タイム有り）
③レポート：「水泳の歴史」、｢個人指導｣、「集団指導」
※合格基準は水泳指導教本に記載
（10）講師・検定委員
講 師：伊勢 博・斎藤宗博・佐藤卓也・石井榮治・伊藤和徳・大場恵子
宮城県水泳連盟普及委員及び学識経験者
検定委員：（一財）宮城県水泳連盟検定委員及び地域検定委員（隣県普及委員長）
（11）注意事項
①健康管理のため、健康診断は受講前に各自の責任で受けておくこと。
②平成１７年４月より基礎指導員資格の更新が可能となりました。また、今まで通りＮＨＫ
通信講座を受講・受験して、指導員資格を取得することができます。
③コロナ感染症対策といたしましてマスク着用、毎日の検温をお願いいたします。
④問い合わせは、申込先に文書で（返信方法を記載）で行うか、Ｅメールにて行って下さい。
hymk.ise@deluxe.ocn.ne.jp
会場には問い合わせしないこと。（会場は借用しているだけです。）
⑤前年度未習得科目の補講及び追試受験料は、下記の通り。
＊補講料 ５，０００円（学科・実技科目数に関係なく一律）
＊追試受験料 学科・実技共に２，０００円（科目数は関係なし）
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