(1)目的
水泳指導員の養成と充実を図り、水泳の普及と発展に資するため(財)日本水泳連盟基礎指導員規則
(2019年4月1日施行)に基づき、基礎指導員養成講習会とその資格検定試験を実施し、指導者としての
資質・技術の向上と多くの指導者の輩出をはかる。
(2)主管
一般財団法人 宮城県水泳連盟
(3)期日及び日程
令和6年 9月29日(日)・10月20日(日)・11月17日(日)
検定試験日
令和6年11月17日(日)(午前:実技 午後:学科)
(4)会場
学科・仙台スイミングスクール清水沼校
実技・仙台スイミングスクール清水沼校
(5)受講・受験資格
@検定試験当日18歳以上の者。ただし、高等学校(専門学校を含む。)最終学年における17歳も特例として
認める。なお、登録は満18歳に至るまで保留する。
(6)申込み手続き
@受講希望者は、令和6年9月14日(金)(必着)までに、住所・氏名・電話番号・生年月日・年齢・性別・所属・
100m個人メドレーのベストタイム(推定可)を記入して、下記申込先まで往復はがきで申し込むこと。
〒986‐0874 石巻市双葉町3−32−8
(一財)宮城県水泳連盟普及委員会 伊 勢 博 宛
A経費28,000円 (講習会受講料:20,000円・検定料8,000円)
9月29日(日)会場 受付に納入して下さい
(7)定員
40名(申込み先着順)
申込み人数が10名以下の場合中止となりますのでご了承ください。
(8)受講者の用意するもの
@講習会申込書・検定申込書(初日に会場で配布します。)
A写真2枚(縦3.5cm×横2.5cm)
B筆記用具
C水着・水泳帽子
D「水泳指導教本」(公財)日本水泳連盟編 大修館書店( 第3版)
(9)検定試験の内容
@学 科:「水泳の科学」「水泳プールにおける安全」
「水泳指導者・初心者指導法(体罰、ドーピング、薬物を含む)」
A実 技:「100m個人メドレー(制限タイム有り)
Bレポート:「水泳の歴史」、「個人指導」、「集団指導」
※合格基準は水泳指導教本に記載
(10)講師・検定委員
講 師:斎藤宗博・佐藤卓也・石井榮治・伊藤和徳・大場恵子
宮城県水泳連盟普及委員及び学識経験者
検定委員:(一財)宮城県水泳連盟検定委員及び地域検定委員(隣県普及委員長)
(11)注意事項
@健康管理のため、健康診断は受講前に各自の責任で受けておくこと。
A平成17年4月より基礎指導員資格の更新が可能となりました。また、今まで通りNHK通信講座を受講・
受験して、指導員資格を取得することができます。
B問い合わせは、申込先に文書で(返信方法を記載)で行うか、Eメールにて行って下さい。
hymk.ise@deluxe.ocn.ne.jp
C前年度未習得科目の補講及び追試受験料は、下記の通り。
*補講料 5,000円(学科・実技科目数に関係なく一律)
*追試受験料 学科・実技共に2,000円(科目数は関係なし)
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