「R6年度国民スポーツ大会選手選考方法について,
下記の通り3月国民スポーツ大会選手選考方法について

DL→R6国民スポーツ大会選手選考方法.pdf
(一財)宮城県水泳連盟
                                                               R6.2.9〜
【競泳】
  (1)少年種目は個人リレーとも国スポ予選最終選考会に出場した区分(AB)とする。

  (2)各区分種目で参加標準記録突破者のうち第1位の選手から順に選考する。ただし、第2位以下の選手
    が下記対象大会で標準記録を突破しており,かつ国スポで入賞等が期待されるタイムで第1位の選手を
    相当の差で上回る場合は,選考会議の審議により決定する。また,下記対象大会で標準記録を突破して
    いる選手が急な疾病や怪我等により,やむを得ない事情で最終選考会を欠場せざるをない場合,医療機
    関の診断書と所属団体責任者による申立書等文書提出があった場合は,上記と同様に選考会議で審議の
    対象とすることができる。

  (3)最終予選会で第1位の選手が標準記録に達しない場合は,最終選考会2位以下の選手も含め,下記の
    選考対象大会で突破している場合は選考の対象とする。その場合は,全対象大会をとおして最上位タイ
    ムの選手から順に選考する。

 ※ 対象大会    @宮城県選手権(長水路),A宮城県ジュニア A 級夏季大会(長水路),
            B県高校総体,C県中総体,D東北高校選手権大会。
  (4)リレーメンバーの選考については下記@から順に優先する。
    @個人種目で選考された者から順に編成する。
    A個人種目で選考された選手以外については上記選考対象の大会において,その種目で標準記録を突破
     している場合(個人種目およびリレーの第1泳者=正式記録)。
    B選考しようとする4人の合計タイムが,前年度または直近に開催された国スポ 10 位以内の場合にリ
     レーの選考を行う
  
  (5)成年種目について最終選考会へのエントリーは必ず行うこと。
    @大学の公認大会出場やそれに関わる日程の都合等で最終予選会を棄権する場合は,当該年度4月〜7
     月(最終選考会以前)の長水路公認記録により選考の対象とする。
    A ふるさと選手登録者も@に準ずる。
    B成年のリレー参加についても個人種目で選考された者から順に編成する。上記(4)に同じ。

  (6)国スポ本大会は,1種目1名以内,種別10名以内,1人2種目以内(リレーを除く),個人種目に  
    出場しないリレー要因は男女各5名合計10名以内,などの参加制限がある。この規定に抵触する場合
    は選考委員会で審議の上決定する。

【水球・AS】 東北総体(東北・北海道ブロック予選)の結果により出場権を獲得した場合選考する。

【飛込】日水連の認定大会で参加標準点を獲得した場合選考する。参加制限内で上位の者から選考する。

【OWS】 4月1日から競泳の国スポ最終選考会までの期間に,参加標準記録(女子 800 自由形 9;40:00,男
    子 1500m 自由形 17;00;00)を突破した者。または前年度及び当該年度日水連主催大会および認定大
    会で 5km を完泳した者の中から男女各 1 名を選考する。
    なお日水連予備エントリーにより参加者の選考が行なわれるため OWS 大会結果と自由形 800m・
    1500m のタイムを審議し選考する。OWS の大会出場経験のない者は選考しない。23日の県水連理事会で
    承認されました。」